2021 6
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6A いよいよ イチゴ 2世代目
獲得形質は遺伝する 挑戦!
同時に 品種固定 種子イチゴ
耐病性品種
無性繁殖 ランナー における「獲得形質」。
宇井宅のイチゴ グレート ルビー 実生株からのランナー。 約1000株。
これから「純系淘汰法」で・・・品種固定する・・・・何代かかる???・・・稲なら30代。
これから毎日・・・膨大な仕事、非常に煩雑な記録が待っている。
グレート ルビー 画像
完全無肥料 無農薬。 Smart Max Great Ray10日に一度30倍希釈液葉面散布。 4月5日から。 露地栽培。
これが「グレート ルビー」の原株 標準
これを「品種固定」する。「耐病性獲得」イチゴ 第一号にする????
本当にSmart Max Great Rayでの完全無農薬が「獲得形質」にイチゴが認識するか???!!!
これに成功したら・・・宇井清太は死んでもイイ。
それほどの「実証例」である。
ダ―ウインはエベレストより頂きは高いから・・。
標準果形
果重 10から12gr (完全無肥料 一番果、 無摘果) 糖度 8度。 5月25日 初収穫。
6B 霜害に抜群の効果 Smart Max Great Ray 砂糖10gから15g添加
今年の山形さくらんぼ
4月17日と4月27日の想定外の強い霜(低温)で大きな被害
この霜がSmart Max Great Ray試験のチャンスだった!
めったに出来ない条件。
その結果が出た!!
前日にSmart Max Great Ray砂糖5gr添加散布で・・・霜害を大きく抑止した。
さらに良かったのは「植物セルロース」を20倍添加した場所だった。
このSmart Max Great Ray5分程度で細胞に浸透する。
数時間前に散布すれば・・蕾全体の細胞液濃度が僅かに高くなる。
これで細胞凍結が抑止される。
蕾を保護出来た!
霜害が出るか出ないかは・・わずか1℃、2℃程度の差異。
この砂糖と植物セルロース添加のSmart Max Great Rayでは・・・凍ることはなく・・雌蕊はやられなかった!
微妙な僅かな・・・氷結する差異。
これまでは散水して氷結するときの放熱と氷のコーテングで蕾を保護してきたが、
植物セルロースの砂糖添加で・・・不凍液。
蕾の時は・・・
満開の時は植物セルロースを削除。
雌蕊細胞液の糖濃度が高くなる。
花粉の糖濃度は高いから・・・相当の低温でも耐えられる。これで花粉は低温で貯蔵できる。
柱頭の糖濃度は水1000cc 糖30g培地でも発芽する。
満開時のSmart Max Great Ray5g糖添加で花粉発芽が阻害されることはない。
Smart Max Great Rayのもう一つの利用法が生まれた。
病害対策と霜害対策を同時に行える技術。
6C 時代はデスラプション(創造的破壊)時代に入った!
炭酸ガス排出ゼロ、カーボン ニュートラル目標は
デスラプションできる技術を持ったものが時代を制覇する状況になった。
業界の横並びを・・・一挙に破壊するものでもある。
このデスラプション技術を持ったとことろを・・・これまでは村社会で滅びさせてきた日本。
下剋上がやりやすい時代になった。
宇井清太の発明は・・・全て「デスラプション」!
先行知見、文献を破壊する。
抵抗勢力と敵を作るような・・・スゴイ発明は・・・どうしてもそうなる。
でも・・・見方が一人いる。
「時代の流れ」である!
見えない人には・・・見えないのが「時代の流れ」。
・・・・。
発明というのは、本当は先行、先輩が行ったものをお蔵入り
、破壊するものでなければならないのであるが・・・。
車が人力車を破壊した・・。
これから、脱炭素に向けて・・忖度なしの・・・デスラプション時代になる。
ホンダはトヨタに忖度しなかった!
エンジン屋が・・エンジンを捨てた!
宇井清太も・・・メリクロン屋がメリクロンを捨てた!
蘭界も・・・再びデスラプション時代に入った。
メリクロンではなく・・・オリジナル。
イチゴも・・・ランナーではなく・・・F1でもなく・・・固定種子イチゴにする!
可能性が非常に大きくなってきた。
約13品種の固定化できる可能性が見えたきた。
6D 植物混合ワクチン????
〇〇菌と★★菌の混合液で・・・病害菌と害虫を一度に抑止する。
作物に害がないことを確認試験継続で・・無害である。
今後秋まで多様な作物で試験実施する。
現在イチゴで4月から散布しているが・・・ダニもアブラムシもスリップすも・・
露地イチゴで・・・病気も発生なし。
イケルかもしれない。
無造作に「完全無農薬栽培」!
実生イチゴ 露地
5月25日段階ではハウス内、露地とも病虫害は皆無。
6E 妄想試験に 悪戦苦闘5月26日
ダ―ウインに挑戦するという妄想試験は・・相当難儀な作業の連続。
机の上の理論ではダ―ウインに挑戦することなど出来ない。
膨大な実証例を・・何年も積み重ねないと・・・下手をすると「捏造」扱いになる。
写真の約20倍程度の苗数になるかも。
朝低温の6月10日ころまで植え終わらないと試験に支障をきたす。
「獲得形質」・・・。
これを人為的に証明するというのは・・・エベレストに裸で登るような感じ。
完全無農薬で生きた株が・・・本当に「形質獲得」したのか????
これが実証できれば・・・
全ての作物を・・野生に戻せる・・・。
妄想仮説。
イチゴ 実生 完全無農薬まで一年経過。
葉一枚も病にかかっていない。 害虫も・・。
この親株とランナー・・・今年の7月、8月、9月 Smart Max Great Rayで無病息災に越せるか???
耐病性獲得したか????
全滅した中に1株生き残っていた株。 古株で大きいイチゴ。(ランナー育成株ではない)
これを・・・追跡試験してゆく・・・。
これが本当にSmart Max Great Ray散布で「耐病性獲得」したら・・・
菌社会を利用して植物は「免疫機構」を構築した実証1号になる。
菌支配の所で芽生えた実生が・・・免疫を獲得する・・この妄想仮説・・
種子とランナーの無性と有性の両方で追跡試験。
こういう株を発見すると・・・また・・・面倒くさい試験が発生する。
が・・・興味津々。
2021AAA株と命名。
6F わさび 絶好調! 5月31日 現在
これなら・・太陽光発電架台下で栽培できる????
ハウスの中は真夏。 30℃を超える日になった!
Smart Max Great Rayとα―ピネン混合液 15日間隔で散布。
アブラムシは来ない。
あと・・・90日。
8月を乗り切れば・・・???
α―ピネンの効果が次々に見えてきた。
白菜・・・キスジノミムシ・・・忌避効果・
きゅうり・・・アブラムシ・・・忌避効果。
キャベツ・・・モンシロチョウが避けて飛ぶ。
トウモロコシ・・・!!
アワノメイガに効果があれば・・・素晴らしいのであるが?・
大豆・・・!」
穀物の害虫に忌避効果があれば???
圃場試験、試験の連続。
6G 緩効性有機質肥料 特許出願急ぐ
宇井 清太に・・・神が降りてきた!!
デスラプション肥料製造法
多機能性緩効性肥料が・・・無造作に製造できる!
2050年 日本政府目標化学肥料40%削減、コーテング肥料の海洋プラ問題を一挙に解決する
破壊的創造肥料・・・無造作にできる。
2mmから50mm粒子まで無造作に作れる緩効性有機肥料。緩効性有機プラス化学肥料。
ピルビン酸、インドール 3 酢酸、αーピネン含有。
石膏を使用した製造の製造上の問題を・・・無造作に解決した。
大量生産場の問題。
何万トンの製造も可能である!
新規な「ナノファイバー」を利用して・・・このファイバー架橋を用いて・・・
石膏、有機質粒子を結合させることで・・・2mmから50mmの粒子の製造が・・・
造粒機で連続生産できる。
細菌では・・・ナノファイバーは作れない!
・・・瓢箪から駒。
宇井 清太に・・・神が降りてきた!
何万トンでも製造可能である。
日本の化学肥料は数社で95%を製造している。
残りの200余社で5%を製造している。
化学肥料と有機質肥料製造を・・・2050年適合肥料に創造破壊することが可能になった。
海洋汚染と炭酸ガス排出問題を解決するには、業界内からでは発想が生まれない。
異次元の創造からでないと・・・。
・・・肥料製造の革新的イノベーション技術である。
こういう革命的なものは既存のものを一挙に破壊するから・・・村社会の秩序をも破壊するエネルギーを持つ。
2050年目標は・・政府自ら農業の村社会を破壊するものを公表した。
この肥料、肥料製造法で・・・現在の「コーティング肥料」を破壊することが可能になった。
そんな肥料なくても良い・・・!
そういうことである。
デスラプション 有機栽培
現在の有機栽培では2050年目標とする化学肥料40%削減では・・・即・・減収、自給率低下である。
この現行有機栽培を・・・「創造的破壊」農法、肥料で変革しなければ・・・目標達成することは出来ない。
この問題は・・・世界共通の問題である。
この製造法は・・・肥料メーカーの救世主である
6H α―ピネン 白菜」、キャベツ、チンゲンサイ
ハムシ類に「忌避効果」ある。
無処理区 白菜 α―ピネン 100倍希釈 噴霧。 1鉢も被害なし。 寄り付かない。
発芽直後から食害
キャベツ。播種後、α―ピネン100倍希釈液噴霧。 全然被害なし。 α―ピネン 100倍 潅注。 全然薬害なし! 虫の被害もない!
同じ場所であるが・・・これだけの差異が出た!
「忌避効果」。
これなら・・・キスジノミハムシ・・・ハムシの育苗の心配ない!
アブラナ科作物の害虫
ハムシ、アブラムシ、青虫、コナガ・・・。
ハムシ、アブラムシは結果出た。
モンシロチョウ、コナガ・・・は継続試験中。蝶、蛾に忌避効果があれば・・・。
残る害虫が「ハエ類」 ミバエ、ハモグリバエ・・・。
キャベツ α―ピネン試験
左 100倍希釈処理区 10日間隔散布。 右無処理く
青虫に・・・これだけの差異が出た!
ここまで差異が出ると期待感が膨らむ!
そういうことで・・・大量の株で試験実施する。
モンシロチョウへの忌避試験。
6J
人口減少時代の新たな農村政策と土地利用を進めようと、農林水産省は4日、 2つの有識者検討会の中間とりまとめを公表した。 新型コロナウイルス感染拡大により都市部よりも「低密度」な農村への関心が高まる中、 移住者らが農業を含む複数の仕事をする「半農半X(エックス)」「マルチワーク(複業)」といった 多様な働き方への支援や、中山間地などで増える耕作放棄地について、 長期的には農地として維持することが難しくなる場合にまで踏み込んだ管理のあり方を提言した。
宇井 清太の「スマート カントリー」。
コロナで・・・早まるかも知れない。
トヨタの「新都市」建設・・・は、どういうわけか「都市」である!
トヨタは地方、農業を衰退させることで労働力を確保し、
自動車輸出のために・・・農業を犠牲にしてきた。
そういうイズムには・・・地方の活性への目線はない。
ガソリンも水素も・・酸素がなければ・・・燃えないのに!
その酸素をトヨタが生産したという話は聞かない・・。
酸素を作ってきたのは・・・日本の森林、農作物、雑草である。
都市に水素車を走らせることが・・・社会を、時代を変革することになるのか。
人間が水素をエサにして生きられる動物に改質出来ればイイのであるが・・・。
・・・・
悲しいかな・・人類は・・・食べなければ生き続けることが出来ない。
底面吸水法栽培。
「新しい農村政策」に最適な農法かもしれない。
そういうことで「肥料」の原稿90%ほど進行。
10数種類の多機能性粒状液体肥料製造法を開発し
「破壊的創造肥料群」である。
2050年政府目標を達成可能である。
現在の有機栽培認定肥料を・・・お蔵入りさせる多機能性を具備した肥料。
6K きゅうり α―ピンン 効果??
雑草ぼうぼうの中できゅうり試験。
αーピネンの効果が出た!
アブラムシが付かない!
引き続き・・・観察継続。
Smart Max Great Rayで・・病気もない。
鉢底吸水法。
6L モンシロチョウ観察 実施 6月12日
山形県でのモンシロチョウは6月は・・・第2世代の蝶が盛んにに飛んでいる!
そういうことで・・・6月12日は・・・モンシロチョウの行動観察を午前中実施した。
キャベツ、チンゲンサイを試験材料にして・・・6月2日にα―ピネンを噴霧散布・・・エリアに。
10日後に12日。
午前10時から11時30分まで・・・1匹??・・・1頭もキャベツ、チンゲンサイに止まらない!
エリアの上をヒラヒラ舞い飛ぶが・・・他の所に飛んでゆく!
5頭も、6頭も・・・エリアに集合して飛んで来るが、
キャベツ、チンゲンサイを無視、削除の状態。
非常に面白い!
これなら・・・・期待できる!
そういうことで12日にα―ピネン散布。
囮チンゲンサイ。雑草野中において試験。
モンシロチョウ・・・これを無視! だから虫食い株は1個もない!
レタス アブラムシ 全然いない!
結球レタスだから・・・大きい鉢に上げて・・・これから継続観察。
これはペレポスト夢扉に・・・新規発明肥料の「多機能性緩効性複合肥料」で鉢底吸水法で栽培。
新規肥料含有の「ピルビン酸」「インドール 3 酢酸」で・・・生育促進、旺盛な生育。
αーピネンで鉢内からピネンの香りが発散????
アブラムシが寄り付かない???
この肥料は・・・肥料革命かもしれない。
6M 家畜尿。人尿による「多機能性複合肥料」製造
多機能性緩効性複合肥料
多機能性有機肥料
多機能性複合液体肥料
多機能性植物活性剤
無造作に作れる。
地球に家畜と人類が生存している限り、動物の体内で作られた「アンモニア」を
利用することで・・・無限に製造できる!
何も・・エネルギーを使って炭酸ガスを排出してまで肥料を合成する必要はない。
宇井清太の「オシッコ」。
1000cc 砂糖 30g
培養4日後で・・・・この状態。
この〇〇菌醗酵を利用し・・・ピルビン酸、インドール 3 酢酸を含有することが・・
革命的な新規製造法。
尿には・・・僅かであるが「インドール 3 酢酸」が含有しているが・・・。
更に多く含有する。
このフラスコの中は・・・宇井清太の「腸内」と同じであるが・・・「細菌」の代わりに「白色木材腐朽菌の状態。
乳酸菌では・・・土壌では使い物にならない。
これに化学肥料を添加し固化すれば「多機能性複合緩効性肥料」となる。
これに油粕肥料を添加して固化すれば・・・
これを希釈すれば・・・多機能性植物活性剤になる!
2050年政府目標の100万ha 有機栽培実施は・・・動物の代謝と〇〇菌を利用することで、
革新的な「循環型農業」が可能になる。
しかも・・・減農薬、無農薬。
オシッコ採集が新しい・・・「グリーン産業」になる!
カリ鉱石もリン鉱石も・・・必要なくなる。
K、Pも・・・循環する。
オシッコが・・・奇跡の水になる!
細菌では・・・こういう肥料は製造できない。病害菌を失活出来ないからである。
特許出願を7月中、下旬に行う。
今月中に原稿作り完了させる。最後の数種の試験が残っているだけ。
月で、火星に移住時代なら・・・オシッコをろ過して・・・飲料。
宇宙飛行士の生活・・。
人類の人口と家畜の頭数を考えると・・・畜産から「尿」採取でもイイ。
脱炭素社会を構築するには・・・「新しい排泄様式」まで動員しないと作れないかもしれない。
現在の水洗トイレなどは・・・過去のものになるかも知れない。
垂れ流しに変わりはないから・・・。
中間に細菌の力を借りて・・・別なところで処理しているだけ・・・循環利用ががない。
・・・・
今日も猛暑だから・・・宇井清太・・・妄想、意識混濁。